最近コンサル依頼が非常に多いです。
弊所の場合、コンサル業務はなかなかスタッフが行う業務水準までマニュアル化できていないため、受託できるキャパはあまり多くないのですが・・・。
昨日は製造業のクライアント企業のコンサル・経営相談でした。
昨日のテーマは、①若手社員等はなぜ入社三年目までに辞める人が多いのかについて、②下請法について、③夏季賞与、昇給、その他税務トピックス、④将来起こるべく相続のシュミレーション(前月の続き)などがテーマでした。
私が行っているコンサル業務は通常90分~120分程度が多いのですが、上記くらいのテーマがあると、2時間では足らず2時間~2時間半くらいかかってしまいます。
最近あまりインプット(勉強)ができていないのですが、経験でカバーできる要素もコンサル業務には多いです。
税務だとどうしても税制改正など最新の情報を追い続ける必要がありますが、コンサルの場合は以前にインプットしたことであってもクライアント企業様にとっては、新鮮な情報や新たな視点や発見となることもあるようで、そのあたりのやり取りが話をしていて面白いです。
そしてコンサルは自分自身も勉強になります。
業界独自のルールとかもありますが、広い意味では経営を学ぶことにつながります。
様々な仕事をして自分自身もお客様と共に成長できればと思います。
日々勉強勉強・・・勉強法はいろいろですが。
ではでは~、また次回のブログにて(^_-)-☆