先日は、知人税理士のご紹介で倉敷市内で相続税申告の相談がありました。
以前のブログにも書きましたが、現在資産税（相続・贈与税）関係の仕事が非常に多いです。
自社株評価や個人の相続対策などが多いのですが、取り急ぎ申告期限がある相続税の業務を優先的に行っています。
よく、緊急性と重要性のマトリックスの話がありますが、緊急性は低い？けど重要性が高いのが、自社株評価や個人の相続事前対策です。
この業務はある程度スタッフが対応してくれていますが、一応(当然）自分でも目を通しますので、ちょっと最近の私の状況からすると資産税のキャパはいっぱいです（余裕がない状況で仕事をするのは精神衛生上よくありません）。
いろいろ検討し、顧問先以外からの資産税案件は（依頼者との意思疎通の兼ね合いもあり）年内は受託・受付停止させて頂く予定です…。
既存クライアント様との信頼関係を維持するために、必要な措置と判断しました。
私的にも残念(>_<)
年内は、弊事務所のメイン業務である法人税関係を中心にお客様募集中です。
仕事の進め方や料金体系も含めて、ちょっと一度見直そうと思います。
但し、心の余裕があるときに・・・。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
