仕事をミスなく良い仕事をしようとした場合、私の場合、一番重要なのは気持ちよく仕事をすることだと思います。
先日、相続税の申告を司法書士さんからご紹介いただいて、不動産の登記は司法書士さんがされることから、不動産の登記簿謄本を（相続人了解のもと）司法書士さんから入手しようとしました。
一度司法書士事務所へ電話をして不在だったので、その事務所の他の司法書士の人に伝言をお願いしました。
丸二日経っても何も反応がなく、「ちゃんと伝わっているかな～」と不安になり、再度ご紹介いただいた司法書士さんに電話をすると、「それ、急ぎますか？私も忙しくて暇じゃぁないんですよ。」と、怒られてしまいました。
私としては、きちんと伝わっているかどうかの確認のために丁寧な対応をした「つもり」だったのですが、先方には催促のように受け取られてしまったらしく、怒られてしまいました。
私自身は丁寧な対応と仕事、報連相を心がけているつもりが、相手によっては逆効果のようになってしまうケースもあるのだなぁとカルチャーショックを受けました。
また今回気が付いたのは、相続人の負担する時間やコスト等を中心に考えてしまって、スキャンやコピー取るだけ等簡単なことでも相手の時間を奪うということはNGであること、安易に司法書士さんに依頼してはいけないんだ・・・と反省です。
気持ちよく仕事をするためには多方面に配慮が必要ですね・・・。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
