昨日の日経新聞をみると、働かなくなった日本人の記事がありました。
それによると、日本と米国で比較した場合、月平均の労働時間は約15時間日本のほうが少なく、時間当たりの生産性に限っては、日本は米国の約半分しかないという記事でした。
つまり量も質も劣っていることがよく分かります。
「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が流行語大賞を受賞しましたが、批判的な意見もあり、私はちょっと複雑な想いでした。
今は求人を出していても、「残業なし」みたいな原稿をよく見かけ、何だか働いている会社が悪いみたいな風潮も少しあるようなないような。
年間休日とはと労働時間とか、何をもって多いとか長いというのかもよく分かりません。
もちろん統計データと比較してというのでしょうが、どんな統計データを抽出するかによって結果は異なります。
業種別なのか、規模別なのか、地域別なのか等。
地域別でも都道府県なのか、国別なのか等。
結局一番の問題は、休日日数でも労働時間でもなく、時間あたり労働生産性がG7最下位で、世界で見ても28位(米国は4位)という結果ですね、、、生産性を伴わないまま労働時間が減ると経済力が低下しますので、特に今の若い人は将来大変なことになる可能性が高いです。
なので、経営者は今後生産性の向上に本気で取り組まなければ生き残ることはできないかもしれない。
でも、経営者ばかりではなく、働く人自身も意識改革が必要な面もあります。
経営者は、多様な社員がこの会社・組織にいて幸せになれるという環境づくりが必要で、社員がこの会社にいて自己実現ができると感じることができるような組織づくりを行う必要があります。
日本は人材不足が必要なので、このあたりを克服できるよう今年一年間の経営を行っていきたいと思います。
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆