うちの事務所は、毎年10月が定期健康診断のため、昨日予約をとりました。
予約電話がなかなかつながらず、仕方なくWEB予約へ。
予約の日にちは簡単にとれましたが、オプション等の取り方がよく分からず、予約完了後に訂正の電話連絡をしました。
訂正連絡の方はすぐにつながり、新規の予約の場合と対応部署が違うようでした。
そこでいろいろやりとしていて、わかったこと。
それは電話予約では、健康診断の予約枠がほんとなく、WEB予約なら予約枠がたくさんあるということ。
同じ場所での健康診断なのに、電話予約とWEB経由予約だと扱いが違うのだそうです。
事実、電話予約だと10月の予約はどの日もいっぱいでしたが、WEB予約だと10月はほぼすべての日が予約可能でした。
予約するほうの立場からすると電話の方がオプションの内容説明とかいろいろ確認しながら予約できて便利なんですが、受付するほうからする方からするとWEBの方が楽なんだと思います。
受付する側の生産性向上はできますが、申込側の生産性は下がります。
生産性の向上は、(理想を言えば)本来双方にメリットがあるようにしないと意味がないのに、一方に手間を押し付けているような手間の押し付け合い状態の場合は、ちょっとどうなのかな~と思います。
もちろん、手間がかかる分安くなるとか高くなるとかあれば話は別ですが・・・。
環境変化に対応して、自らもデジタルを使いこなし環境変化に対応していかないと生き残れないかもしれません・・・(T_T)
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆