昨日は、関与先の小売業・卸売業の決算申告書のチェックを行いました。
コロナ禍の中、営業利益は1,000万円ほど確保できたようですが、店舗閉店も多く、それに伴う特別損失で利益は出ませんでした。
売上はコロナ前の半分以下になっています。
関与を始めてから3年ほど経過し、当初(赤字1億)より徐々に業績はよくなってきていますが、過去に失敗した経営判断の影響が現在にも大きく影響してしまっています。
中小企業の創業社長の場合、個性的な方が多い印象ですが、成長していくためにはいろいろな要素が複雑に絡み合っているような気がします。
戦略とか計画とかいろいろ言われますが、とりわけ、スタッフや取引先などいかに良い人と巡り合えるか・・・も大事かもしれません。
最後(特に経営が苦しい時)は関わっている「ヒト」できまるのかなぁと思ったり。
これ以上はブログに書くわけにはいかないので、このあたりで<(_ _)>
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆