岡山は梅雨明けが発表され、6月としては異例の35℃前後日の猛暑日となりつつあります。
最近は、日本も四季ではなく二季となりつつあり、東南アジアのような気候になったきました。
あれだけ戦争とかしていたら、地球の環境も変わっちゃいますよね。
四季の変化が日本らしさだっただけに残念です。
さて、今月が終わろうとしています。
今月はスタッフの人員不足もあり、私自身業務量とメンタルがかなりきつかったです。
幸い今月から勤務の人材の1名採用が出来て、9月から勤務開始となる人材でもう一名採用内定できました。
昨年までは、求人を出しても全くと言っていいほど応募がありませんでしたが、今年の春以降急に応募が増えました。
本日の地方新聞の記事を見ても求人倍率が下がっており、物価高による経営圧迫が進んでいる様子が分かります。
今月は人手不足ということもあり、私自身も多くの顧問先を訪問させて頂きました。
その中で、経営者の方に今後の景気動向をお尋ねするのですが、多くの企業で悪くなるという回答でした。
特に製造業は近年になく売り上げが落ち込む予想を立てていらっしゃいます。
昨日、日経平均だけは4万円突破していて個人的には違和感を感じます。
トランプ関税や物価高の影響が大きいと思いますが、国の政策にも少し疑問があります。
某政党の選挙公約に、「2030年度に賃金100万円増」というものがありましたが・・・個人的に思ったのは、賃上げを行うのは民間なので国が賃上げを行うわけではない、政府はそのため(民間のため)の具体的政策を出す必要がありませんか?です。
R8年より防衛法人税の創設など法人税も上がりますし、景気回復であったり100万円も賃上げをするための環境が整っていないような気がします。
その環境を整えのえるのが政策と思うのですが、選挙前に国民に耳障りのよい言葉を並べても、実感がわかない・・・というのが多くの国民の意見に思いました。
まぁ、我々一般国民は決められたルールの中で活動していくしかないのですが・・・。
どの政党もよいところわるいところがあるので、次回の参院選も投票がなかなか難しいところですね。
ではでは~、また次回のブログにて(^_-)-☆