私も以前通っていた資格取得の専門学校ＴＡＣ調べで、社会人向け人気資格ランキングというものがありました。
内容を拝見すると・・・
10位：建築士
9位：行政書士
8位：FP（ファイナンシャルプランナー）
7位：情報処理・パソコン
6位：中小企業診断士
5位：宅建士（宅地建物取引士）
4位：税理士
3位：社会保険労務士
2位：公認会計士
1位：簿記検定試験
となっていました。
あ～、税理士4位か～。
年々受験者数減っているけど本当かな？
会計士は人気ですね～。
税理士と公認会計士の違いが分かっていない人が、世の中の大半のような気がしておりますが・・・。
私自身は、もともと税理士を目指したときに関西に住んでいましたので、専門学校は大原簿記専門学校の一択でした（ＴＡＣは選択肢になかったな・・・）。
その後、中国地方の税理士法人に勤務しながら受験したのですが、中国地方には大原簿記専門学校がない・・・ということでやむを得ず、ＴＡＣに通った経緯です。
今はどうなのか分かりませんが、20年前は税理士目指すなら、ＴＡＣではなく大原というのが私の中の認識でした。
「本気になったらオーハラ」っていうＣＭ好きです。
当時は税理士試験の予想問題が抜群に良かったな～。
まぁ、どの資格も資格取ってからの方がいろいろ大変なんですけどね。
でも資格を取るという目標自体は非常にいいことだと思うので、いろいろな資格にチャレンジする人が増えるといいなぁと思います。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
