10月10日は「銭湯の日」

経営・時事

10月10日は「銭湯の日」。

由来は1010(セントウ)の語呂合わせですが、この日は1964年に日本で初めてオリンピックが開催された日でもあります。

運動で汗をかいた後に入浴することや、銭湯での入浴は体に良いことから、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合が記念日に制定しました。

銭湯といえば「湯上がりの牛乳」ですが、実は牛乳に含まれるトリプトファンは、脳内で眠りを誘うセロトニンを生産する働きがあり、その晩は睡眠の質が上がるそうです。

また「牛乳よりビール」という方もご安心ください。

ビールにはリラックス効果に加え、入浴後に不活発になりがちな胃にも作用して消化を助けてくれるのだとか。

ただし脱水を予防するために、入浴前に必ずコップ1杯の水を飲み、ビール派の方はさらに飲んだビールの1.1~1.7倍の水分摂取をお忘れなく!

10月10日は「スポーツの秋」を満喫した後、銭湯でゆったりと健康増進に励んでみませんか。

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