先日、午後から建設業の法人様との打ち合わせがあり、その帰り道中にある食品運送業のクライアント法人様へ伺いました。
コロナもあってしばらくご無沙汰しており、なんと社長とお会いしたのは2年ぶり。
心の声:いやぁ~、電話ではお話ししていましたけど姿を見るとちょっと雰囲気変わりましたね~(お互い様かもしれませんが(^^) )
食品運送業は運送業の中で比較的景気が良い業界で(とはいっても、このところの原油高で決して経営状況が良いというわけではないですが)、こちらの法人様もここ数年は黒字が出ています。
10年以上前から関与している法人様ですが、10年前は借入金がすごかったけど、この数年で10年前の約半分の借金に圧縮できています。
この調子で借金完済目指しましょう・・・と思っていたところに、原油高の荒波と車両トラブルによる高額修繕費。。。
経営にはこういうトラブルはつきものです、サラーリーマンではないので、良い時もあれば悪い時もあります。
ただ、コロナ禍においても食品運送は比較的安定していて、M&A市場でも人気業種の一つみたいですね。
こちらの運送業の会社の社長も比較的高齢になっておりますので、事業承継をどうするか考えていかないといけないと思います。
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆