昨日は、午前中は月次で卸売業の法人様の定例ミーティングに参加しました。
昨年にＭ＆Ａがあり、その後の財務会計処理についてのミーティングでした。
その後は、縫製業、不動産業、洗濯業、電話販売業のクライアントの電話相談に各30分～1時間程度対応しました。
店舗系のビジネスはコロナの影響で今月一気に売り上げが落ちており、経営者の方のモチベーションとメンタルが危険領域になっているような感じです。
いつになったら来客が増えるのだろうかという不安、生活スタイルが変わっていることへの自社ビジネスへの不安等の要素が強いように感じましたが、コロナ前の状況に100％戻る保証はないため、ビジネス手法を変化していかなくてはいけないのだろうと思います。
不動産業の方は、老朽化した自社所有のマンションのリフォームの相談、縫製業の方は外国人技能実習生の方の諸問題についての相談でした。
その他融資関係の相談、保険会社やＭ＆Ａの仲介業者の方との電話相談もありましたが、一日の内５時間くらいは電話に時間を費やしていたことになります。
長時間の電話で、夕方くらいからちょっと耳の調子が悪くなり、ハンズフリーの通話に変えたりいろいろ試行錯誤しながら電話をしました。
いずれにしろ相談内容が非常に多岐にわたるので、幅広いジャンルで勉強が必要になります。
一定以上のハイレベルの専門分野については専門家をご紹介しないといけませんが、お客様に気軽に相談を頂けるのは感謝しかありません。
愚痴を話してすっきりしましたと言われたお客様も２件あり、経営者の方もストレスが多く、メンタルケアが必要なのかもしれません。
もちろん私自身も含めて。
私はどこへ相談をすればよいのだろう・・・(笑)
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
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