良い連絡と悪い連絡

お仕事雑記

昨日は、良かったことと悪かったことがありました。

まずは、悪かった連絡。

税理士法第33条の2「書面添付」制度による意見聴取の結果連絡がきて、実地調査になる旨の連絡がありました。

意見聴取ではかなりの情報をこちらは出しましたが、調査官にあまり聴取する意思がない様子がみえましたし、まぁ実地調査にくるだろうなぁと心の中で感じていました。

まぁ意見聴取は、出来レースだったのでしょう。

書面添付って出すだけ労力倒れになるケースも結構ありますね・・・。

実地調査の通知日が、すでに先約の入っている特別調査部門の実地調査と同じ日程だったので、別の日にして調整してもらったのですが、代替日も別の法人の特別調査部門案件で、結局6月まで実地調査日程が延びました。

良かったことは、新規のお客様と顧問契約を締結することができました。

高額納税法人様で社員数も3桁人数いらっしゃるので、中小企業の規模でみると大きな規模になると思います。(株式の評価でも70人以上いると大会社に該当するくらいですからね・・・。)

このような規模のお客様と契約をするケースは、あまり多くありませんので身が引き締まりますね。

適切にしっかりと対応していきたいと思います。

というわけで、昨日は良いニュースと悪いニュースの一日でした!

ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆

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