織田裕二と世界陸上

お仕事雑記

ネットニュースで、「陸上世界選手権メインキャスターの織田裕二と中井美穂は今回がラスト」という記事がありました。

25年間もメインキャスターを続けていたそうですが、織田裕二さんの独特の解説は毎回楽しみにしていました。

昔の世界陸上は4年に1度でしたが、確かカール・ルイスが全盛期だったころに2年に1度に変更されたと記憶しています。

そして東京の世界陸上では、長嶋茂雄さんが「へい、カール!」と呼び掛けたり、マイク・パウエルとカール・ルイスの走り幅跳びのハイレベルの戦い等が記憶にあります。

マイク・パウエルの走り幅跳びの当時つくった世界記録8m95㎝は、現在でも確か世界記録だったはず・・・。

その後も、個人的には絶対に破られないと思っていた、男子200Mのマイケル・ジョンソンの記録も、ウサイン・ボルトがベルリンでさらに記録を大きく更新するなど数々の記憶があります。

世界陸上では日本人でも末續慎吾や為末大選手などの短距離メダリストが誕生しました。

織田裕二さん(あるいはTBS?)は選手に様々なニックネームをつけていて賛否両論あったのかもしれませんが、それはそれで楽しく視聴していました。

織田裕二さんの独特の語り口や解説で、日本人の活躍が少なくても楽しく見れましたし、陸上界に多くの貢献をされたと思います。

来月の最後のメインキャスターの大会を楽しみたいと思います。

ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆

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