本日午前中は、卸売業の法人クライアントの会社に訪問し、月次の打ち合わせをしました。
午後は事務所に戻り、弁護士さんからのご紹介で準確定申告と相続の資料収集。
その後、経営力向上設備等のＢ類型の税理士の事前確認書（手続実施結果報告書）の作成をしました。
依頼のあった法人様は今年２回目の申請です。
１事業年度の間に２回もＢ類型の申請を出すパターンはうちの事務所では珍しいです。
（Ａ類型だと年に４～５回出す会社もありますが、Ｂ類型で複数回はあまり多くありません。）
同じ会社で今年２回目の申請だったため、前回の資料を参考にスタッフに事前に作成をお願いしておりましたが、前回と同じ文章ではないため、少し難しかった模様。。。
実施した手続きと実施結果が全く整合性がとれておらず、文書としておかしな内容でした。
数字にはかなり強いスタッフですが、文章は少し苦手なのかもしれません。
私の場合、数字に弱く、文章とトークが比較的得意なので、私とそのスタッフを足して２で割るとちょうどよいかもしれません(笑)
得意分野と苦手分野が各人あるので、補完しあって事務所としてよい仕事ができればと思います。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
