歯科医院でものづくり補助金

お仕事雑記

昨日は個人開業医(歯科)のクライアントを訪問してきました。

弊所の個人開業医(歯科)の中では、最も所得がでているクライアントです。

そのようなクライアントとお話をすると、単に税金のことだけではなく、経営や資産運用まで相談内容が多岐にわたります。

私自身、広く浅い知識ですが一応どんなジャンルにも対応するようにしていて、昨日はものづくり補助金の事業化状況・知的財産権等報告の作成についてでした。

ご存知の方も多いかと思いますが、ものづくり補助金は補助事業終了後、数年間にわたり報告をしなければいけません。

そして、確定申告をするときにも、ものづくり補助金で報告する要件数値を意識して決算書を仕上げる必要があります。(もちろん法律で認められた方法で決算書を作成する必要があります。)

変な節税?をすることでものづくり補助金の要件数値を満たさなくなることもありますので…。

私自身、補助金はあまり得意なジャンルではないので、ものづくり補助金がそもそも歯科医院でできるということすら最初知りませんでした。

まぁいろいろな条件はあるようなんですけど、歯科医院で使うCTとかで補助金出るって羨ましいですね。。。

ただ、経産省の手続きは最近ほとんどGビズですね。

私自身も、先日認定支援機関の更新をしたのですが、Gビズで更新手続きをするようになっていました。

ちなみに5年前の更新手続きは紙でした。

5年に一度の手続きだとデジタルが便利かどうか微妙なところはありますけど・・・。

ではでは~、また次回のブログにて(^_-)-☆