うちの事務所の給与は、末締め翌15日支払いです。
給与の計算が今月はぎりぎりになってしまい、何とか昨日振込処理をネットバンキングで実行できました。
勤務していた時は給料日がありがたかったですが、開業して支払う側になると計算と振込作業が慌ただしくて大変です。
もちろん資金繰りも・・・
給与を支払う行為自体は、社員の皆さんへの感謝もあり、支払うと気持ちが良いです。
毎月、「あ~今月も無事給与が支払えたな~」と安堵します。
今回の給与計算では、雇用保険料の料率変更や新入社員のマスタ登録、振込先登録など通常月にない作業が発生して慌ただしかったです。
また、先月から半日有休を時間単位で給与ソフト上で管理するように設定したのですが、ある社員1名だけ計算がうまくいかず、ソフトのカスタマーサービスに電話しても解決せずに大変でした(-_-;)
毎月の給与の支払いは毎月のことなのであまり込み入ったことはないのですが、来月は冬季賞与の時期になります。
うちの事務所の賞与の査定は基本的に2~3つの方法で構成されていて、冬季賞与には決算賞与も含まれます。
月給の場合は、例えばAさんとBさんという2名の社員において、極端に差がつくことはありませんが、賞与は基本的に利益配分になりますので、査定によって人ごとにより大きく差が表れます。
もちろん査定は鉛筆なめなめではなく、できる限り数字で測定できるように行い、賞与が低いと感じる社員がいないよう(どうすれば賞与が上がるのか)説明や根拠を持つよう心がけています。
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆