日常の服装

日常雑記

日曜日、世間ではお休みと思いますが、当然今日もお仕事です(10月決算も残すところあと1社)。

休みの日の仕事はさすがに私服で仕事しますが、コロナ禍で街に出ることもなく、大したところに出かけることもないので、私服がもっぱらユニクロになってきました。

ユニクロの服でびっくりするのは安さと品質と、デザインのパクリ?です。

安さと品質はともかく、デザインは一昨年とかに他社で見かけたデザインをパクったようなものが多い・・・と感じること。

徹底的にパクるというのは日本人の得意分野なのかもしれませんが、大企業が中小企業のアパレルメーカーのデザインをパクるのはちょっと心情的に・・・。

とはいえ似ているだけなので、パクったという表現は不適切かもしれません。

ユニクロの価格を見ていると、日本の物価の安さに驚きます。

海外とか行く機会がありませんが、感覚的に欧米の1/2くらいの物価なんじゃないかと。

近年日銀がうまく物価コントロールできなかったように物価調整は難しく、このあたりがうまく成功していると言われるスイスとかでも、労働者はスイスで稼いで、お買い物は近隣諸国の物価の安い国でお買い物となっているみたい。

そういう意味では島国の日本は日銀だけの政策では難しいのでしょうね。

ということで、次の政策が賃金アップです。→理論的には正しいですが、我々中小企業には死活問題となる場合もあります。

次回の税制改正の目玉政策の一つが「所得拡大促進税制の見直し案」です。

これについてはまた別の機会にブログに書きたいですが、実現してほしい政策ではあります。

ただ、この政策って利益が出る企業にしか恩恵がない・・・。

ではでは~、岡山の税理士のブログでした。

P.S.昨日は取引先様とのクリスマス会でした(^^)