山陽自動車道トンネル事故の影響

お仕事雑記

今日は関西方面での仕事でした。

いつもなら車で移動するのですが、本日は新幹線移動です。

先日発生した山陽自動車道のトンネル火災事故。

下り線の復旧の見通しが立たず、車で往復すると上りは通常通りでも、下りは大渋滞。

迂回したり渋滞の影響を考慮すると、移動だけで5時間くらいはみておかないといけなくなるので、悩んだ挙句、新幹線移動となりました。

新幹線で移動すると交通費が倍になってしまうのですが・・・、時は金なり。。。

今後も東方面への移動は頭を悩ませます。

東京移動とかなら最初から新幹線前提で予算組みますが、関西方面はちょっと交通費をシビアに考えていかないといけません。

トンネル復旧時期も未定で、年単位で復旧に時間がかかるといううわさも・・・。

中国道へ迂回するような案内が出てますが、かなりの距離を迂回するので迂回しても1時間くらいは通常より移動時間が増えます。

そして高速道路の運営会社のアナウンスでは、中国道を迂回した場合には料金を値下げして、山陽道を通行した場合と同じ料金にするそうなのですが、高速道路ってそもそも時間をお金で買っているわけなので、迂回を誘導しておいて移動時間が増えるのであれば、同じ料金ではなくもっと値下げしないと理論上おかしい気もします。

高速料金にお金を支払うのって早く目的地に着きたいからですよね?

火災事故をきっかけに、高速道路料金についてもいろいろ考えさせられました。

何事も日々勉強。

いずれにしろトンネル火災を起こした運送会社の責任は非常に重いものになっているように思います。

ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆

 

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