小規模事業者等の地道な販路開拓等の取り組みや、業務効率化の取り組みを支援するための小規模事業者持続化補助金（一般型）の受付が本日より開始となっております。
下記は上記ＨＰよりの抜粋です。
小規模事業者持続化補助金（一般型）とは・・・
小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人（以下「小規模事業者等」といいます。）が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更（働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等）等に対応するため、小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。
本補助金事業は、小規模事業者自らが作成した持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組（例：新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等）や、地道な販路開拓等と併せて行う業務効率化の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
①通常枠、②賃金引上げ枠、③卒業枠、④後継者支援枠、⑤創業枠、⑥インボイス枠の６種類があり、補助率は原則２／３となっております。
賃金引上げ枠の場合、赤字事業者については３／４となっております。
補助上限は、通常枠が50万円で、その他は200万円となっております。
いずれか１つの枠のみ申請が可能です。
補助金について、従来より私自身は積極的に取りに行きましょう！というスタンスではないのですが、制度の趣旨に自社事業の内容がマッチしている場合は、きっちりと申請をされるのが良いかと思います。
とにかく、補助金の趣旨が自社事業形態と合うかどうかで申請するのがよいと思っています。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆
