本日の日経新聞電子版に、「小規模事業者、インボイスなしでも税額控除」というタイトルの記事が出ていました。
インボイス制度もついに見直しか?と思い、早速読んでみました。
ただ、記事の内容はなんだか意味がよく分かりません。
分かったことは記事の最初の方にある、
政府・与党が「インボイス制度」を巡り、2023年10月の導入時に小規模な事業者向けの猶予措置を設ける調整に入った、
という点のみ。
読んでみると、この記事は制度を分かっている人が書いているのか不明ですね・・・。
記事内容については、新聞社の著作権があるのでブログに掲載できませんが、売り手の話と買い手の話がごちゃ混ぜになってません?って感じの記事です。
なんらかの見直しがされるのは歓迎されると思いますが、詳細や方向性が決まってから改めて考えたいと思います。
電子帳簿保存法にしてもインボイス制度にしても、なんか国の方針に振り回されているような感じがするのは私だけでしょうか?
中小企業の実情を見ずに、物事がどんどんきまっている印象です。
理解できる部分と理解できない部分があります。。。(^-^;
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆