国税庁が、「令和2事務年度における相続税の調査等の状況」及び「令和2年分相続税の申告事績の概要」を公表しました。
令和2事務年度の相続税の実地調査状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により、実地調査件数は大幅に減少したが、大口・悪質な不正が見込まれる事案を優先して調査し、実地調査1件当たりの追徴税額は943万円(対前事務年度比147.3%)となり、過去10年間で最高となっています。
調査件数が大幅に減少しているようですが、確かに私自身もこの1~2年は相続税の税務調査対応が全くありませんでした。(法人税は少しありましたが、すべて申告是認でした。)
それ以前に今年は相続税の申告業務が少なかったです(^-^;
ただ法人のお客様とはたくさんご縁を頂きましたので、様々な出会いとご縁に感謝しています。
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆