先日、子どもの卒業式(卒園式)がありました。
うちの子どもの幼稚園は、卒園式を卒業式と言うらしいです。
会場が狭くて、約3時間立ちっぱなしでした(汗)。
立ちっぱなしは別によかったのですが、問題はスペースの狭さ。。。
肩が当たる至近距離で前後左右に人がいる箱詰め状態の立ち見なので、直立不動状態での立ち見は思った以上にきつい・・・。(コロナ禍でなくてよかったですが。)
式の最後の方は立ち眩みとの戦いでした。
園長先生もいいお話をしていましたし、子どもたちの歌もよかったけど、正直立ち眩みとの戦いでした(笑)
園長先生が、「もう皆さんに教えることはありません」とお話しされているときに、子どもの卒園を実感しました。
担任の先生が、「大きくなって先生のことは忘れても、○○幼稚園の良い思い出は忘れないようにしてください」と言ってくれた時、自分が通っていた幼稚園の頃を思い出したりしていました。
たしかに私自身、幼稚園の時の園の記憶はありますが、担任の先生の記憶がありません。
小学校の時の担任の先生の名前は出てきますが。。。
私自身は小学校卒業までに10回くらい転居していて、小学校も4つ行っているので記憶が弱いのかもしれませんね・・・。