令和6年能登半島地震に対して

日常雑記

このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

現地の映像を見るたびに心が痛みます。

現地で被災されている方々は、時節柄非常に寒い思いをされているのだろうと想像します。

私たちが普段、日常の生活でどれだけ恵まれているか再認識させられます。

当たり前のことが当たり前である、普通の日常が一番幸せなのかもしれません。

被災者や被災地へ支援をどのような形で行うのが良いか、様々な意見があります。

被災地への支援として、とあるブロガーが「寄付を○○円行いました」といった記事を書いていました。

そういうことをブログで報告する必要があるかどうかは分かりませんが、寄付行為自体は素晴らしいことだと思います。

私自身は自分にできることをしていきたいと思っていますが、税制等の政策面において今年行われる予定の定額減税の(制度の)見直し等を行ってほしいと思います。

今さら中止とまでは言えないまでも、例えば、自主的に定額減税を辞退する人がいる場合には、その減税分の財源を、被災地の復興財源へ充てて頂くような制度にはできないのでしょうか。

私自身は定額減税分を受け取ったら、少なくとも自分自身の定額減税分は被災地に寄付したいと思います。

最初から定額減税なんてなかったものだと思えばよいだけなので、寄付のハードルは通常より低い気がします。

1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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