コロナ禍と時間の関係で、ネットショッピングを利用する機会が以前より少しだけ増えています。
そんな中、7～8年ぶりにネットショップで靴を購入してみました。
ネットショッピングで購入するのが難しい、私の中のランキング一位が靴です。
なぜなら同じメーカーのものでも、靴の形（木型など）が違えば１センチくらいのサイズ差は生じてしまうからです。
しかもこの度チャレンジしたのは、初めて買うブランドメーカーの靴です。
ネットショッピングなので、安いお店もたくさんありましたが、最終的には値段で購入店舗を決定せず、返品交換無料となっているお店で購入しました。
安いお店と価格差が2,000円弱ありましたので、価格差は交換できるという安心感だと思うしかありません。
商品が届いてドキドキしながら履いてみましたが、履き心地は良いがやや大きい・・・。
ただ、私の購入した靴は1センチ刻みでしかサイズがなくて、0.5センチの調整はできないタイプでした。
そのため、まぁ小さいよりは大きいほうがいいかなぁと、交換はしませんでした。
私は高校までずっといろいろなスポーツをしていましたが、親はお金持ちではなかったため、足の成長の都度、なかなか自分のサイズに合った運動の靴を買ってもらえませんでした。
スポーツでは国体やインターハイに出れるレベル程度の記録なども保持していましたが、足のサイズに合わない靴を履いて、外反母趾や足の爪の怪我が絶えませんでした。（もう少し記録が良ければ、ミズノもしくはアシックスといったスポンサーから靴がもらえたかもしれませんが・・・。）
そういう苦い経験もあり、靴は少し大きめのほうがよいかなと思っています。
お店でシューフィッターの方に、少し大きいと言われるくらい位のサイズを好むようになってしまっています。
今回久しぶりに靴をネットショップで購入した感想ですが、「やはり実店舗で買うのがよい」です。（当たり前ですが・・・。）
今回購入したサイズが適切なのかどうか、もうワンサイズ下のサイズとの比較もしてみたいなというのが正直な感想です。
私の購入したメーカーの靴は、岡山で取り扱い店舗が１店舗しかないメーカーだったので、時間も考えて仕方なく、今回はネットショップで購入しました。
今後は実店舗で購入しようと、再学習した経験談でした。
ではでは～、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆