タイパと研修

お仕事雑記

昨日の夜にユーチューブを見ていた(聴いていた)ところ、「タイムパフォーマンス」に関するものをいくつか耳にしました。

コストパフォーマンスのコスパのように、略して「タイパ」というらしいのですが、なるほど~と思うことがいくつかありました。

その中で、ユーチューブとか映像系のものは、倍速で流すというものがありました。

映画とかも字幕付きの倍速で流して、聞き取れなかったところは字幕で理解するのが現代人らしいのです(すごいです)。

私も10年くらい前に速聴訓練というものをしていて、当時は3倍速で聴いても聞き取れていたのですが、現在は2倍でも聞き取れない・・・。

耳も訓練する必要がありますね・・・。

で、最近は税理士会の研修もリアル受講というよりアーカイブ受講がもっぱらですので、私もだいたい1.25倍とか1.5倍で聴講しています。

昨日は法人税の研修を3時間、本日は資産税の研修を3時間受講しました。

ただ、1.5倍とかで聴いているので、3時間もかかってはいないのですが・・・。

ただ、さすがに税法の研修の場合、2倍速とかで聴講すると理解が追い付きませんので、1.25~1.5倍くらいが私の中では限界です。

アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉「Time is money」、「時は金なり」という言葉、身に沁みます・・・。

このあたりにビジネスのヒントも潜んでいそうですね。

ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆