コロナがだいぶ落ち着いて、ちらほら食事会のお声掛けを頂くようになりました。
私自身、もともと飲むタイプではなかったですし、社交性もそんなに高いわけでもなかったのですが、コロナ禍の3年間、まったく飲み会的なものに参加してこなかったこともあり、極度の出不精になりました。
もちろん、美味しいものを食べたり、いろいろな方々とお話をするのは好きなのですが、なぜか腰が重いのです。
これって私だけですかね?
ステイホームが当たり前のようになり、室内で過ごすことが習慣化されてしまっています。
研修等も会場型のものよりは、WEB研修の方を優先的に選ぶようにしています。
でも、本来は会場でしか聞けないお話しとか、その場の熱気や雰囲気とかも大事なような気がします。
先日、12年ぶりに顧問サービスや料金表の見直しをした際も、クライアント企業へ訪問しないサービスプランも作成しました。
今のところ、受注が多いのは新しく作った無訪問プランです。
T●Cのような、毎月巡回監査を否定するわけではありませんが、世の中の企業の多くは必要としなくなってきているのかもしれません。
社会の動きにマッチしたサービスを展開しないと、事務所の経営が成り立ちません。
出不精という言葉を昔、母親に教えてもらいました。
言葉の使い方を間違えているかもしれませんが、そんな感じです。
ではでは~、岡山の税理士のブログでした(^_-)-☆