学校給食等のお米

日常雑記

子どもの学校給食等のお米が、どんどんパン食に変更になっています。

学校からの保護者へのお知らせによると、お米の入手が困難とのこと。

高騰しているお米、限られた予算の中で高騰しているお米を調達するのが難しいのはよくわかります。

が、対策が必要に思います。

例えば考えられるのは、備蓄米を一般業者ではなく給食のように子どもたちに優先的にまわすこと。

子どもの食事問題は、最優先事項かと思います。

もちろんお米とパンのどちらが優れているとか、栄養がどうのこうのではありませんが。

コメの価格が上がっているのであれば、最悪の場合は給食の値上げも仕方ないかもしれません。

給食の業者が倒産するケースが近年何件か起きていますし・・・。

給食やご飯が食べれないような状態ではないとはいえ、子どものご飯やおにぎりなどのお米がどんどんパンに変更されていくのは違和感を感じます。

子育て支援を違う形で国や地方自治体は考えてほしいなと思います。

P.S.

そのような状況の中、江藤農水大臣が「私はコメを買ったことはありません。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」と発言したニュース記事を見ました。

政治資金パーティでの発言とのことなので、その発言の前後や真意が分かりませんが、この発言だけの抜粋記事をみると、これまでの大臣の発言等も踏まえて、非常に残念な気持ちになりました・・・、悲しいですね。

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